パソコンの寿命UP間違いなし!?
こんにちは綾祐です
今回は自作パソコンを長く使うための
コツを教えたいと思います。
長くパソコンを使う意味
パソコンを頻繁に買い変えるのは
結構お金がかかります。
この記事を読んでいるあなたも
いいものを長く使いたいのではないでしょうか?
↑のグラフを見て頂ければ分かると思いますが
2002年には4年に一度の買い替えですたが、
年々買い替え頻度が減少し、
2017年には約7年に一度しか買い替えないというデータがでています。
なのでこの記事を読んでいるあなたに
故障や買い替えによる無駄な出費を減らしてもらいたいと思います。
壊れる最大の要因
電源による故障
パソコンの故障の最大の要因は電源です
電源には数多くの商品がありますが、
素人でもわかるように電源には
ランクがあります。
それが80PLUS認定というものです。
上の画像のように電源ユニットの箱に書いてあります。
この80PLUS認定のなかにもランクが存在します。
BRONZEからPLATINUMまでも4ランクがあります。
当然PLATINUMが最もいいことになります。
電源のこのランクがよければパソコンは壊れにくくなります。
この80PLUS認定がついている商品は
電源の変換効率を高め、熱の発生を抑えることができます。
具体的な対処法
電源を切るこまめに
パソコンはシャットダウンしない限り、常に
電流が流れ続けるので各パーツの寿命を縮める
ことになります。
なので、寝る前や長時間使わない時には
シャットダウンを心がけましょう。
CPU BOOST
CPU BOOSTとはパソコンの限界を
開放するシステムのことです
最新のCPUにはCPU BOOSTとう機能が存在します。
この機能はCPUにかなりの負担をかけるかわりに
CPUの限界を突破した性能を引き出すことができます。
しかし、結果的にCPUの寿命を縮めます。
ですのでこの機能は基本的に使わないことをオススメします。
まとめ
パソコンを長く使うためには
使い始めてからは基本となる
シャットダウンが一番大切です。
大切なパソコンを長く使い
快適な生活を。