最小10万円以下で自作PCを作る。自作パソコンの費用の抑え方
こんにちは綾祐です。
今回は私のブログのメインテーマの
低価格かつそこそこのスペックの構成
について書いていきたいと思います。
実際の費用
オンラインゲームをする人も
多いい今のご時世。
ゲームはしたいでもあんまり
高価なパソコンは買えない。
そんな人いますよね。
でも少し頑張れば10万円くらいなら
出せる人なら十分に失敗なく
自作PCを組めます。
ここにはお金をかけよう
お金のかけどころを間違えると
とてつもなくパソコンが
高くなります。
この3つにお金をかければ
壊れにくく、かつ
どんなゲームでもサクサク
動きます。
CPU
CPUはパソコンの「脳」です。
ここをケチるとゲームが
全く動かない、動いてもカクカク
して全く楽しめない。
最新のCPUは高性能だが
かなり高い。
1世代前くらいなら
まだまだ使えて値段も安い!
低価格でオススメはコレ
Core i5-7500(3.4GHz)
この商品の特徴は
4コア
3.4GHz
と最新のパソコンに引きを
取らないくらいの性能です
それに加えて値段も
2万5千円前後と
最新のi7シリーズに比べれば
1万5千円も安いです。
RPGゲームや動画編集にも
全く問題はないでしょう!
電源
CPUで節約した分を
電源に少しお金を回しましょう。
とは言っても最低価格ではないだけで
かなり安めのもです。
電源はPC全部に電気を回すため
少し高めのものが安心です。
低価格でオススメはコレ
玄人志向 NEXTシリーズ 600W
KRPW-N600W/85+
この商品の特徴は
- 80PLUS認定のBronze
80PLUS認定は電源の変換効率を示唆
していて、電源の熱による故障確率
を減らしてくれると考えて下さい。
- 600W
600Wあればパソコンにどれだけ機能を
盛り付けても問題なく動くほど
の大容量です。
ビデオカード(グラフィックカード)
ゲームで重要なのが
細かい描写を処理してくれる
ビデオカードです。
低価格でのオススメはコレ
GEFORCE GTX 1050Ti(4GB)
ことらは大人気GTXシリーズの商品で
どんなゲームでもサクサク
動くこと間違いなし。
値段は会社によりバラつきは
ありますが
1万5千円~2万前後で
買うことができます。
最新のものに比べれば
やはり性能は衰えますが、
こちらでもかなり高性能な部類に
入るため心配はないでしょう。
最後に
他にも必要なパーツはありますが、
上記にあげた3つの製品が
もっとも私が大事だと考えています。
値段もピンキリなので、
参考にしてもらえれば幸いです。
さらに詳しいことを知りたいことや
実際の構成例を知りたい方は
コメント下さい。